繁華街の悲しい現実

東京で言う新宿や渋谷の様な繁華街はバリ島ではクタやレギャンに位置します。

ショップ、レストラン、ホテル、クラブと立ち並び欧米人を始め多くの観光客が本当にたくさんいた街です。

渋滞もすごくて繁忙期は数時間も車が動かないなんてことがよくありました。

そんな街がゴーストタウンになっているとは聞いていましたが、今日この目で実際に見て言葉を失いました。

人も犬もいない。。。

お店もすべてClose。。。

この動画は誰でも知っているジャランバクンサリと言う名前の道です↓↓

普段あまり行かないクタですが、休日と言う事もあり、アルタの同級生宅を尋ねる為に出掛けました。

途中友人宅が分からなってしまい、クタ海岸通りから細い道に入りました。

この細い道はポピンズ１と言う名前の道でそりゃもうとっても有名な繁華街の道です。

一時期は日本領事館から「治安がよろしくないのでできるだけ避けてね」とお知らせがあったほどの道です。

その道を通ってビックリ😳

人も犬もいない。。。

驚きすぎて動画忘れました😅

こんな事になるなんて誰も考えなかったでしょうね。。。

それだけバリ島に観光客が溢れていたんだなと感じたのと同時に、ここまで観光客の為の街作りをしてしまっていたんだなと感じました。

この街がまた以前の様に人が溢れ、道路が渋滞になるとは今はとても想像できません。

今後どう変わっていくのか楽しみではありますが、まだなんだか複雑な気持ち。。。😑

こんなクタから考えると、サヌールはローカルで賑わってるなぁ🤔

今日は迎え盆のガルンガンって事もあり、田舎に帰っている人が多いから今日のクタエリアに人がいなかったってだけ?!

いやいやそれにしてもゴーストタウンすぎる。。。😱