自然に帰る

今朝早くに義理の母が眠るようにして亡くなりました。

早朝4時、実家から電話があり義理の母の死を知りました。

急いで実家に向かい、義理の母に会いに行きました。

眠っているようでした。

身体はまだ温かかったです。

90歳まで生きた義理の母は厳しさの中に優しさが溢れている人でした。

3年前に他界した義理の父を必死で支えた強い人でした。

老衰と言える死に方でした。苦しまずで良かった。

最後に会話をしたのが10日前。

寝たきりが1年近く続いていた義理の母の身体をマッサージしてあげたら「あ~気持ちいい。ありがとや」と言ってくれてとても嬉しかったのを覚えています。

そして今日はクニンガン(送り日に当たる日)です。

義理の父が迎えに来たのでしょうかね。

大きな祭事の日ではありましたが、私達家族みんなお寺周りはしばらくの間禁止です。

またいつか会おうね!odah🙏❤️

2件のコメント

  1. お悔やみ申し上げます。
    アルタの実家に行った時会ってた?かも知れません。。
    ごめんなさい覚えてなくて。。
    苦しまずに逝けるのは幸せかもね。
    アルタは大丈夫かな?

    1. ありがとう🙏実家に来てくれた時に会ってるね☺️アルタは至って普通です😅バリ人ってそういう人多いと思う。死ぬ事を受入れていると言うか、生まれ変わりを見送ると言うか。ここは日本と大きく変わる事なのかな🤔

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