子供をもらう

バリ島では男の子が本当に大切なんです。

男の子は昔から守られてきた家、お寺、家族を守っていかなくていけませんからね。

今回町内会内のお坊さん家系のご夫婦のお話。

ずいぶん前からいろいろ試したが長年子供を授からず、悩んだ末、男の子をもらうことにしました。

ちょうどご夫婦の友人が男の子を産みました。その友人、仕事の関係でバリ島を離れなくてならず、ご夫婦がもらう事になりました。

ただ簡単にもらえるわけではありません。

もらう儀式がもちろんあります。それには相当な費用が発生します😱おいくらかは聞きませんが。。

今日はその男の子の産まれて3ヶ月の祭事でした。町内会全員がご招待された大きな祭事となりました。

何でもみんなに知ってもらいたい為と言う理由から全員を招待したとか。

それはいいが、費用がすごいはず😱お菓子や飲み物、お弁当、祭事道具等などとても高額なはず😨

そんな費用が支払えるバリ人マジックの凄さ💪

そこまでしても男の子を育てないとならない、長年受け継がれてきた文化🙏

大昔の日本もそうだったんですけどね😅

それにしても子供をもらう儀式をしたご夫婦は知っているだけで3名います。

時代と共に子供が出来にくくなって来ているのでしょうかね😞

食べ物やサプリメントの影響が大きいとみんな言っています。

義理母は10人産んでますがな😂昔の食べ物は素晴らしい💪

まぁそれだけが理由じゃないとは思いますが。

今日の祭事は2時間半座って待っているだけ。耐えきれずお弁当頂いて帰りました。お決まり、お尻痛い💦

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