バリ人の変化

生きる為、明日の食べ物を買う為、子供のミルクを買う為、何とか自分で仕事になる事を探さなきゃって意識しているバリ人が増えた。

コロナ前の若者は観光業会社のスタッフで働く人が多かった。

仕事の愚痴も多かった。

今はそんな愚痴を言っているヒマはないのだ。

誰もお金をくれないこのご時世、自分で探すしかない。

アイスやゼリー、コスメ、ピザやお菓子、とにかく何でもSNSを使い宣伝し売ると言う若者が多い。

日々携帯を見て情報収集し販売に繋げようと頑張っている。

そんな姿を大人達が見て、自分達にできる事はなにかと考える人が増えた。

例えば、食費やお供物代を節約する、ナシブンコス(お弁当)を売る、野菜を売るなどをし始める人が増えた。

観光客からの収入に頼っていた時とは大違い。

本当、みんな必死だよ。

そしてみんな「お金がない」と言う愚痴に統一された。

お金がないから必死で仕事を探し、その仕事で必死に働く。

そんなみんなに感じる事。。。

なんだか活気があるし、変な愚痴が減った。

もちろん本当、大変だけど私はこの感じが好きだな😌

っておいおい、てめぇ〜もしっかり新しい道を進めよ!って誰かに後ろから言われた気がします😅💦

頑張ります💪🙏

昨夜、急に大雨💦ビックリ!!でも乾季で日中死ぬほど暑い日々だったから、メッチャ気持ちの良い恵みの雨でした🙏緑も生き生き🌴🌱

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