インドネシアはテング熱減少に成功

インドネシア研究所の方々が今回素晴らしい研究結果を発表したってちょっと話題になってる。

デング熱77%減少させる事に成功したと😳

簡単に言うと😅

デングウイルスを広める種類の蚊(ネッタイシマカ)にちょっと細工したと。蚊の中にボルバキアと言うバクテリアを注入。そのバクテリアは蚊の中にあるテングウィルスの効力を弱めるとの事。

「実験では、ボルバキアに感染させた蚊の卵500万個を入れたバケツをジョクジャカルタ市内に置いて、そのバケツの水に2週間ごとに卵を入れた。それを9カ月続け、感染した蚊を増やした。ジョクジャカルタ市を24地区に分け、そのうちの半分だけで感染させた蚊を放った。すると、蚊が放たれた地区では感染が77%減り、入院が必要な人の発生も86%少なくなった」

今後も続けて行くようですが、まぁぁ人間は凄いことを考えるよね。

あんな小さな体の蚊を変化させちゃうんだから凄いよね😳

人間はそうやって長い年月をかけて色々と実験を繰り返し遺伝子やらなんやらも組み替えちゃって、別な生き物?!を作って来てるんだね😑恐ろしいw

この類のニュースを聞くといつも思っちゃうのが「いつの日かハエ男が作られちゃう😫」って。

昔流行った映画 ハエ男 キモっ😫

そう近くない将来、出来ちゃうかもね🤣

まぁそうは言っても実際、蚊に刺されるとデング熱を心配してしまうしね。。

8年前かなぁ、テング熱を経験しました、わたし。

バリ島で生まれて始めて入院経験をした私。この経験は貴重なので別記事にしま〜す🤭

明後日は家族内で大きめな祭事あり。よって明日はその準備に追われるデー😅

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