今日はいくつか書きたい事がありましたが、今日一番の衝撃出来事を書きたいと思います。
昼間アルタといつものローカルスーパーで買い物をしていた時の事です。
アルタは駐車場で待ち、私はスーパーで買い物をしていました。買い物が終わり駐車場へ戻るとアルタが苦笑いしながらこう言いました。
さっき外人が来て「rp5000 please give me. I’m hungry‥rp5000下さい。僕はお腹がすいた」って言われた!お金持ってなかったから渡してないけど、本気でお腹空いてるみたいだった。他の人にも声かけてたから。言葉の感じから多分フランス人。
え?!マジで!外人?きっとコロナで自分の国に帰れない人かな〜可愛そう…
と、あたりを見回してもその彼はスーパー周辺には見当たらず、私達は諦めて帰る事に。
しばらくバイクを走らせた所でその彼を発見。
歳は27〜29かな。身長180cmはある彼は、猫背でお肉なしのガリガリ君。お顔はニキビだらけで終始うつむき暗い感じ。
しかもバイク移動はしてなく、歩き😳
アルタが「いたいた、あの人だよ。お金少しあげようよ」と言うので、彼を呼びました。
彼は何も言わずこちらに歩いてきて、差し出したrp10000をサッと取り、インドネシア語で「テリマカシ(ありがとう)」といい、またスタスタ下を向きながら歩いて行ってしまいました。
すれ違いざまに「バイバイ👋」って言ったら、軽く手を振り返してくれた彼。
大丈夫なんでしょうか?彼。。。
なんだか本気で大変な世の中なんだなぁと実感しちゃいました😣
今日も釣り出来ず。でも漁師さん達がバリ料理をここ2日間作って持って来てくれるので食費めっちゃ助かってます😚感謝感謝🙏