5/15、16の2日間大きな祭事が無事に終了しました。本当に忙しかったけど、やっぱり終わった後の達成感がたまらなく好きです。
今回は我がバンジャール(町内会)が担当だった為、準備の段階から携われて沢山学ぶ事がありました。
時代と共にお供物のお菓子や、女性衣装のデザインが現代風に変わったりする所もありますが、神々を信じ、崇め、愛し大切にすると言う芯の部分は変わっていないんだろうなぁと、ド素人ながらに感じました。
神からの恵みの自然を大切にし、自然からの恵みの食物によって人間は生かされ、それに感謝し、その食物を神に捧げ、祈り、そしてまた食物を頂きに生きて行く。この連鎖が崩れぬよう人間は子孫を残し、それを伝えて行く。
本来人間は弱い生き物だけど、神という存在を信じる事で心のコントロールが出来ている。怒りや憎しみ、悲しみ等から開放されたいから神に祈りを捧げる。
誰しも幸福になりたいから。
ではその幸福とは何なのか。。
それぞれ感じ方、捉え方の違いはあると思うが、私が思う幸福とは。。
家族やご先祖様、神様を愛し、愛され、食べて、寝る😆
こんなシンプルなものではないかなぁと思った。
この世は物が増え過ぎ、溢れかえっているからそこにしか目がいかなくなっている。そんな物の為に争いや殺し合いが絶えない。
その犠牲になっているのが自然(地球)
大切な事を見失ってしまっていると思った。
大切な自然を愛し家族を幸せにすると言う事。
幸せにするとは物を与える事ではない。
人間には言葉や心(魂)がある。それをフル活用して相手を幸せにしてあげる。
言葉が綺麗な人は心(魂)も綺麗。
逆に心(魂)が汚れている人は言葉も汚れている。
だから言葉は怖いw
相手を幸せにするという事は自分の心(魂)を綺麗にしなきゃね。
私、バカだからうまく文章に出来ないけど、今回の祭事をフルで携われて思った事を書いた。
そして私の語学はまだまだ流暢ではないから、心(魂)で伝えると言う事を勉強中!でも今回の祭事を通して、心(魂)で伝わるんだと実感❤️😌
大きな収穫でした。ありがとう🙏