2年ぶりにバリ島全土でガムランが鳴り響いた夜

まずは、お帰り!!!オゴオゴ!!

コロナの影響で人々が集まることを禁止されてから2年。

3月になってからやっとその規制も緩和され、昨夜2年ぶりに邪悪な者の象徴とされている張りぼてのオゴオゴが街を練り歩きました!

3/3のニュピ前日は新年に向けて朝から大忙しなんです。

ngesangeという9種類の果物や根菜類を詰めた、ニュピ前日用のお供え物を各お寺へお供えします。

その後negesangeを捧げながら、ナタップと言って、1人1人を清める為のお祈りをします。

そして夕方お寺から各町内会へこの日用の聖水が配られ、それを各家に持って帰ります。

その後、ムチャルと言って、家や家寺、敷地へその聖水を振りかけ清めます。

また家についた邪悪な者が去るように、乾いたヤシの葉を燃やし、その煙を振りかけながら、大きな音を(鍋などを叩く)立てながら、家中を回り追い払います。

各家の入り口にはムチャル用の特別なお供物がおきます。

これらを夕方6時前に終わらせ、ようやく街にオゴオゴが歩き始め、バリ島全土を清めます。

1年の悪い物を貯めこんだオゴオゴは町内会の若者に担がれ、ガムランの迫力満点な音楽と共に練り歩きます。

その姿はかっこいいの一言!

そしてバリ島に活気が復活した瞬間でもありました。

この音楽とともにオゴオゴを見上げると、全身鳥肌!感極まって泣きそうでした😭

本来であれば、各町内会のオゴオゴは最終的にメインの大きな道路バイパスで大集結するんですが、それは避けたルートで行われました。

町内会付近のみを回り、オゴオゴを焼く広場へと直行し、邪悪の象徴は燃やされるのです。

この日はオゴオゴパレード終了後、急に天気が変わり一気に強い雨が30分程度降りました。

なんだか、バリ島の悪い気が洗い流されたような気がしました。

そんなのお構い無しで久々の祭りを楽しみながら男性陣は夜遅くまで地酒を飲みまくっていましたw

まぁこれが本来のバリスタイルね🥰

そして今日、ニュピ当時は火や電灯の使用、飲食店等の営業、航空機の離発着及び外出等の屋外行動等が制限されます。(断食と瞑想に専念するバリ・ヒンドゥー教徒の精神修養の日)

朝の6時から明日の朝6時までとなります。

WIFIは繋がっているので、よかったぁぁ~

今夜はどんな星空が見られるかな✨ニュピの夜空は本当に感動しますよ!
だって、島中の電気が消える日ですから!

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