なぜにこんな小さな体の犬がこんなに苦しまなくてはいけないのか😭と、大泣きだったのですが最終的にはこんな小さな体のサンボから諦めない力を学びました。
ここからの続きになります。
サンボを迎え、1週間が経った頃から皮膚病カユカユガサガサがひどくなり、頭が傷だらけになってしまったので、病院へ連れて行きました。
病名は「demodex ニキビダニ」でした。
サンボは町内会友人からもらったのですが、友人宅にはニキビダニを抱えた放し飼いのカユカユ犬が勝手に出入りしていました。
サンボはその犬達に接触し、感染したと思われます。
注射を打ってもらい、飲み薬で抗生物質とカルシウムをもらいました。
ニキビダニが消えるまで数ヶ月はかかると言われましたが、なんとか早く治ってほしいと願いましたが、それがこんな苦しい思いをすることになるとは思っても見ませんでした。
抗生物質は1日2錠ですが、サンボは小さいので錠剤を半分にしてご飯に混ぜてあげました。
その2時間後に酔っ払いのようになりはじめてしまったサンボ😭↓↓
その後急速に様態は変化し、目はうつろで痙攣がひどくなり始めました。
こんな感じで首がグッタリ、立つこともできず。。。
ゲージに頭をガンガンとぶつけるので、頭のカユカユ傷が更に傷になってしまい、とにかくぶつけないようにコントロールし、タオルなどでガードしました。
ドクターに様態の動画を送り、指示を仰ぎました。
どうやら抗生物質がサンボには合わなかったようで、直ちに薬をやめ、犬用ミルクを飲ませて下さい。他のカルシウムやビタミンジェルは変わらず与えてください。と言われました。
ここからが苦しむサンボと、必ず救うと必死な私の戦いでした。
唯一期待が持てたのは、ふらつき始めてからすぐに薬の混ざった食事を全て吐き出したことでした。
なんとかこの急性中毒に負けないで!!と願いつつ、朝まで戦いが続きました。
明日へ続く。。。
8月後半も祭事関連が忙しかった中、サンボの病気でアタフタし、何だかゆっくりしてないなぁ💦🥲