ちくしょ～コロナ奮闘記3

アルタはここ2～3日調子が良かったのですが、昨夜また急に熱が37.8度まであがり、Tシャツがべたつくほどの汗も出て来てビックリ。ってか。。。↓↓

と、なんだかcovid19との付き合いが長くなりそうな感じですが。。「ちくしょ～コロナ奮闘記2」の続きを書き残していきます。

8/22 ドクターからの紹介状を持ち朝8：00「Bali mandara」インターナショナル総合病院へ。受付嬢にsuap tes(PCR検査)について尋ねると「土日はお休みです」言われた。ガビィィ～ン・・・ならば別な病院を探すまで！ググって電話確認した結果「BIMCインターナショナル」に決定。

9：30BIMC到着。受付はもちろん外。医療関係の方が記入用紙5枚持ってきた。たくさんの質問にチェック入れる。最近の渡航経験、最近の外出先、レッドゾーンへの立入、疾患などなど。KTP（身分証明書）必須。記入完了後すぐに。。。

完全防御服を着た人2名にビニールハウスの中へと連れていかれるアルタ。。。ドナドナド－ナァ～

10分後、メッチャ涙目でできたアルタ。。。

8/23　微熱は続く。とにかくドクターから処方されたことを続けるしかない。答えが見えない不安で家の中はどんより感いっぱい。

8/24　月曜日！結果が出る日。「結果届きましたか？」電話を8：00…10：00…13：00…としてしまうほど、ウザい人になるほど待ちわびている結果。15:00BIMCから電話が来た。「届きましたから来てください」。向かう車内では緊張感がメッチャ伝わる。

BIMC到着。外でしばらく待たされる。椅子がすごく揺れる？？なぜだ？アルタの貧乏ゆすりだっ！だから私も一緒になって揺すっておいた！

と、そこへドクターからアルタの携帯へ電話が来た。結果は電話で聞く。結果は「無症状型ポジティブ」と言われた。冷静にドクターの話を聞いているアルタ。しばらくすると院内から書類を持った方が結果数値が記載された書類と、ドクターからのコメントが書かれた書類2枚を渡しに来た。ドクターからの内容はこうだ。

はい。。covid19確定です。

でも私たちはとても落ち着いていました。落ち着いて今後のことを話し合えました。それは私たちが向かう方向が見えたから、しなくちゃいけない事が明確になったから、別な病気じゃなかったからが理由かなぁ。。一番の課題は。。。

• 息子君の安全をどのように保つか
• 自宅でどのように感染予防をするのか
• どこまでの人に伝えるべきなのか

これらについてはまた明日書き残します。